事務所概要

関西法律特許事務所は、1965年4月に故村林隆一と今中利昭の共同事務所として、大阪市北区曽根崎に開設されました。

事務所開設以降、故村林隆一は特許法等の知的財産権法の分野に、今中利昭は会社法及び倒産法の分野に特に力を注ぎ、これらの分野を中心に、広範囲に及ぶ民事事件を手掛けてきました。
その後、事務所は取扱業務の拡大とともに、パートナー弁護士、アソシエイト弁護士を増員し、1998年に現在の大阪市中央区北浜に事務所を移転しました。多様化する法律ニーズに柔軟且つ的確に対応するべく、2004年12月28日をもって弁護士法人に組織変更するとともに、2006 年12月には、東京都千代田区に東京事務所を開設し、2017年12月には東京都中央区へ移転いたしました。

現在は、18名のパートナー弁護士と14名のアソシエイト弁護士、1名の社会保険労務士、及び事務スタッフを擁しています。
大阪事務所は、中之島の大阪中央公会堂近くに立地し、大阪地方裁判所、大阪高等裁判所は、中之島の対岸徒歩圏内にあります。また東京事務所は、東京駅八重洲口に近く立地し、遠方からも新幹線を利用すれば便利なところにあり、大阪・東京ともに、ご訪問いただくにも、業務遂行にも至便な立地です。